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「看護師でも起業ってできるの?」
このような悩みを解決できる記事となっています。
実は看護師でも起業して自分の会社を持つことができるということをご存知でしょうか。
看護師として自分らしく働いていきたいと考える方に、ここでは看護師が起業をしたことによるメリット、デメリットなどを詳しくご紹介します。
看護師として起業できる仕事はいろいろとあります。
ここからは看護師の起業例を具体的にご紹介しますので、自分が起業できそうな分野はあるのかなどぜひチェックしてみてくださいね。
看護師が、企業として最初に思いつくのが訪問看護ステーションかもしれません。
訪問看護ステーションの管理者は看護師もしくは保健師でなければならず、さらに常勤で2.5人の看護師がいることが条件となります。
これは管理者も含めてOKなので、人件費の面から考えて看護師が訪問看護を起業して管理者になるケースが多いようです。
訪問看護を立ち上げてから、訪問リハビリも展開するなど事業を発展させていけるほか、医療に携わっていくことができるため、これまでの経験やキャリアを活かしていけるという特徴があります。
看護師として介護施設での就業経験があるならば、デイサービスの起業も可能です。
デイサービスの起業は資格不要ですので看護師でなくてもできるのですが、人員配置基準として看護師が1人必要となるので、自分がその1人になることで、人件費をうまく削減しながら施設運営ができます。
介護施設での勤務経験があり介護の知識がある方や、介護士とつながりがあるという方は起業に挑戦したい分野になるでしょう。
看護師の資格だけでなく、他の民間資格などと組み合わせることで、医療とは異なる分野でも起業できます。
特に看護師から人気なのが美容分野です。
例えば、以下のように資格を活用して起業をされている方がいます。
特にリフレクソロジーサロンは自分1人だけでもできるため、従業員を雇う必要が無く、なおかつ自宅など省スペースでの改行もできる点が魅力となり、看護師からも人気の高い分野です。
新型コロナウイルス感染症によって在宅ワークが浸透したことによって人気となっているのがライターや編集職としての起業です。
看護師ライターは、看護師としての専門的な知見を求める方が増えており、需要は高まりつつあります。
初期費用がほぼ不要、従業員も必要ないことからも起業がしやすい一方、他の分野よりも仕事やお給料が安定してくるまでには時間がかかるかもしれません。
以前から看護師不足が叫ばれていますが、近年は新型コロナウイルス感染症の影響によって看護師不足には拍車がかかっています。
そのため、1つの施設ではなくさまざまな施設で働くフリーランス看護師としての起業は、需要も高いといえます。
看護師の仕事は好きだけど今の働き方に悩んでいて起業を検討しているという方におすすめです。
看護師として医療機関や施設で働いていれば、世間のお給料よりもやや高めのお給料がもらえ、待遇も安定している看護師。それを上回るメリットがなければ企業も躊躇してしまうでしょう。
ここからは看護師が起業することによってどのようなメリットがあるのかご紹介します。
看護師として働いていると、日勤だけでなく夜勤もしなければなりませんし、自分の休みたいタイミングで休みの申請をしても必ず休めるとは限りません。
お子さんがいる看護師では、土日は子どもと過ごしたいと考える一方、仕事が入ってしまうこともあるでしょう。
起業をすれば、自分のペースで働くことができます。
自分の働きたい時間で働けるので、プライベートも充実でき、ライフワークバランスにも良い影響をもたらすのではないでしょうか。
起業する分野によっては医療機関や施設で働いているよりも収入が上がる可能性があります。
夜勤なし、残業なし、やりたいことをやって収入が上がるのであれば、大満足ですね。
雇われて働いているうちは、なかなか短期間で大幅な収入アップは見込めません。
自分のさじ加減で収入アップできるのは、看護師にとって起業の魅力かもしれません。
看護師の資格を取って、いざ仕事をしてみると自分のやりたいことがどんどん明確になってきます。
その一方で、キャリアを重ねていくうちに自分のやりたくない仕事をやらざるを得なくなることもあります。
自分の興味ない診療科に配属になったり、興味のない委員会に入らざるを得なくなったり、現場での看護が好きなのに気が付いたら後輩指導ばかりなんていうこともあるでしょう。
起業をすれば自分の興味のある分野を突き詰めたり、やりたいことだけをやり続けることができます。
好きなことだけをしてお金をもらえるというのも起業によるメリットといえるのです。
看護師の起業はメリットばかりではなく、もちろんデメリットもあります。
看護師が起業をすることによってどのようなデメリットがあるのかをまとめました。
起業をするとなると看護師に限らず、まとまったお金が必要となるのですが、特に看護師が起業できる分野は、初期費用が高くなる傾向にあります。
例えば、訪問看護であれば運営するための施設や人、医療機器などが必要ですし、美容サロンであれば仮に自宅の1スペースで行う場合でもベッドやマッサージオイルなどが必要となります。
そのため、起業しようと考えたらすぐに起業することは難しく、働いてお金を貯めていく必要があるでしょう。
看護師の世界での常識は実は社会で通用しないことも多々あります。
例えば、社会人としてのマナーや言葉使いなど、病院内でずっと働いていた看護師は、他の社会人と比較してできていなことも。
看護師の常識が当たり前と思って起業をし、後々接遇マナーや言葉使い、社会人としてのマナーで、指摘を受けるかもしれません。
看護師として起業し、その会社を長く継続していくためにはやはり看護師としての経験や自己研磨は必要不可欠です。
また、会社を立ち上げるとなれば、起業のためにまとまった開業資金も必要となります。
看護師資格以外にも資格を取得しようと考えれば、資格取得のための費用や資格を取得する時間も必要となるでしょう。
看護師として起業を検討しているという方は、まず起業したい分野の知識が得られるところに転職して資金と経験をためていきましょう。
時間に融通が利く職場に転職して、働きながら起業のための資格を取得するのもよいですね。
焦らず、こつこつと起業準備を進めていくことで、長く続く会社を立ち上げられるかもしれません。