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新型コロナウイルス感染症を契機に世間ではリモートワークが浸透しました。
看護師であってもリモートワークがしたいと思う方もいらっしゃるかもしれません。
ここでは、看護師でもリモートワークができるお仕事があるのか、そして仕事探しのポイントについてご紹介します。
リモートワークをお探しの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
看護師の資格を活かしながらリモートワークができるのはどのような仕事なのでしょうか。
ここでは、看護師ができるリモートワークのお仕事を一覧にしてみました。
一つ一つ具体的に紹介しますので、リモートワークがしたいけれどどんな仕事があるのかわからないという方は参考にしてみてください。
リモートワークのなかでも求人数がかなりあるのがコールセンターです。
コールセンターとは、利用者様が電話でかけてきた相談にのり、看護師の知識を活かしてアドバイスをしていきます。
コールセンターは企業が行っているもの、医療機関が行っているもの、行政が行っているものがあります。
コールセンターにはおもに2つの種類に分類されます。
1つ目は医療コールセンターです。
症状などの相談にのって医療機関に行くべきか否かや対処法をお伝えするという業務のため、看護師としての臨床経験があればすんなりと業務ができるかもしれません。
医療機関や行政からの採用となりますが、出勤をせず自宅のパソコンを使って業務を行うところも増えています。
2つ目は医薬品メーカーのコールセンターです。
薬の飲み方、保存方法、副作用が出た時の相談などにのります。
看護師としてお薬の説明をしたことがあれば未経験でもお仕事がしやすいでしょう。
こちらも近年は出勤せずに会社から貸与されたパソコンを使って自宅でお仕事をするパターンが多いです。
もちろん、マニュアル完備なところがほとんどですので、コールセンター自体が未経験であっても無理なく働くことができます。
近年は、新型コロナウイルス感染症の蔓延によって新型コロナウイルス感染症に関する相談も増えていますので、求人数はかなりあります。
パソコンが苦手だけれどリモートワークをしてみたいという看護師におすすめなのが介護施設のオンコールです。
有料老人ホームや特別養護老人ホームなどでは、看護師を常時配置しておらず、夜間についてはオンコール対応をとっているところもあります。
介護施設ではまだリモートの環境が整っていないところが多いので、リモートワークといっても、パソコンなどネット環境を使ったものではなく、電話を使っての通話のやり取りとなります。
カルテについては、介護スタッフが入力するため看護師が入力することはほとんどありません。
また、外出や飲酒以外の縛りはないので、ほかのリモートワークと異なり夜勤をしていても夜間は寝てもOKですので、生活の拘束もなく働きやすいリモートワークかもしれません。
パソコンを持っていないあるいはパソコン操作が苦手だけどリモートワークをしてみたい方にとってははじめやすいでしょう。
健康相談員とは、健康保険組合に籍を置き、その組合に加盟している被保険者の健康相談にのる仕事です。
健康相談は、個人宅に行って健康相談にのるパターンと、企業に赴き、そこで働く社員の健康相談にのるパターンがあります。
本来は、企業でも個人宅でも訪問して健康相談にのるのですが、新型コロナウイルス感染症の影響もあって、訪問ではなくリモートによるオンライン通話や電話を使った通話に切り替えを希望される方が増えてきています。
リモートワークはなかなか人と関われる機会が少ないため、人と関わることが好きな看護師にとっては、やりがいのある仕事となるのではないでしょうか。
健康相談員は、急性期、慢性期問わずに臨床経験があれば採用してもらいやすいので、仕事を見つけやすいかもしれません。
看護師がリモートワークをすると考えた時に最初に思いつく方が多いのが、看護師ライターではないでしょうか。
看護師ライターとはweb記事を執筆していくお仕事です。
看護師ライターは、医療の正しい知識を提供するために自分の知見を活かした記事を書くだけでなく、看護師の働き方や転職についてなど自分の経験を活かした記事を書くこともできます。
また、近年ではヘルスケアやライフスタイルを発信するサイトに記事を書くというお仕事、医療施設や介護施設の求人作成、素人が書いた記事の医療監修などできる仕事の枠が増えてきています。
会社や医療機関に籍を置かなくても働けるなど自由がきくということもあり、看護師たちからは非常に人気の仕事です。
リモートワークで看護師が働けるということがお分かりいただけたうえで次に悩むのが収入面でしょう。
看護師の仕事は収入が安定していてなおかつ、一般企業と比べて高収入なことがあるのも魅力。
リモートワークで看護師の収入面は安定するのでしょうか。
残念ながら、働いてすぐにリモートワークのみで安定した収入を得ることは難しいといえます。
その理由は今回ご紹介したお仕事のほとんどが、正社員としてのポジションが少ないからです。
ただし、実績を積み重ねていくことで正社員へ昇格したり、フリーランスであっても看護師として働いている時と同等の収入を得られるため、安定した収入を得たいと考えるのであれば長期スパンでみておくことがおすすめです。
正社員での募集は少ない一方、業務委託やアルバイトなど副業としての募集はたくさんありますので、まずは副業からチャレンジしてみるというのもおすすめです。
特に看護師ライターであれば現在、需要も高まっているので募集はたくさんあります。
特にライター初心者の方は、副業からチャレンジしてみてライティングの勉強をしてみても良いでしょう。
看護師としてリモートワークをしてみたい!という方にここからは、リモートワークの仕事を探すうえで注しておきたいポイントをご紹介します。
実はリモートワークをするうえでも、有利な経験があります。
ですので、看護師の資格さえあればリモートワークであってもかんたんに採用をもらえるとは限りません。
自分の経験とマッチしたリモートワークを選ぶようにしましょう。
特に、リモートワークの求人は少ないこともあり競争率も高いです。
自分にマッチしたリモートワークの求人を見つけて積極的にアピールしてみましょう。
コールセンターで需要があるのが小児科、産婦人科、内科の経験者です。
その理由はこれらの分野の相談が多いためです。
また、医薬品メーカーのコールセンターであれば医薬品に携わった経験なども高評価です。
ただ、コールセンターの場合はこれらの経験がなかったとしても、臨床経験があること、さらに急性期での経験が3年以上あれば、重宝される傾向にあります。
介護施設のオンコールの場合は、やはり介護施設特有の環境を理解している介護施設経験者は需要があります。
これにくわえて急性期の経験者も、とっさの事態に的確な判断ができるからという理由で需要が高いです。
この経験がある看護師であれば介護施設のオンコールの仕事を見つけやすいでしょう。
看護師ライターは近年需要が高まっている一方、お仕事を始める人も増えてきています。
そのため、何か特化したアピールポイントがないとお仕事を獲得するのは難しいかもしれません。
たとえば、以下のような方は、看護師ライターとして仕事を早くもらえたり、看護師ライターとして安定した収入を得ていけるかもしれません。
また、認定看護師などの資格を持っている場合はライティングではなく監修のお仕事がもらえることもあります。
監修とは、ライターの書いた記事が医療的に正しいかどうか、チェックをする仕事です。
監修者として名前や顔写真を出すことが多いですが、一般的にライターよりも報酬が高めです。
コールセンターや介護施設のオンコールでは、夜に働くことが多いです。
特に22時以降から朝方4~5時までという勤務が多い傾向にあります。
自宅でリモートワークができる、夜勤をしていたから夜の勤務に慣れているとはいえ、夜の勤務が多くなることによって心身の負担になり長く続けられないという場合もあります。
また、もしも副業でリモートワークを選択した場合には本業とのバランスが取れなくなることもあるでしょう。
勤務時間については必ずチェックして、自分が長期的に働き続けられるかどうかを考えておきましょう。
ライター以外のリモートワークは、求人数が少ないため、求人として情報が頻繁に上がってくることはありません。
空きが出た時に不定期でお仕事が出てくるので、情報収集はこまめにおこなっておくことがおすすめです。
また、転職エージェントを活用したいという方は担当に早めに相談しておくともしかしたら未公開の求人を早めに手に入れられるかもしれません。
看護師でもリモートワークができる時代に突入しました。
今後は今紹介したもの以外にも看護師のリモートワーク案件はもっと増えてくるかもしれません。
リモートワークをしてみたいと考えている方は、自分のスキルやキャリアにマッチしたリモートワークを探してみてはいかがでしょうか。