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一般企業に多い9時に始業をして5時に終業するという勤務形態に憧れる看護師も多いのではないでしょうか。
子育て中の看護師はこの時間であれば延長せずにお迎えにも行けますし、独身の看護師でも5時に終われば仕事後の時間を満喫できるかもしれません。
そんな9時5時のシフトで働くためにはどうすれば良いのでしょうか?その方法を解説していきます。
実は看護師が9時5時のシフトで働くことはかなり難しいといえます。
なぜ、一般企業は9時5時で働けて看護師にはそれが難しいのか、その理由は次の通りです。
それぞれについて説明します。
病院の場合、だいたいが8:30に始業し、17:30ごろに終業となります。
クリニックの場合、朝は9時に始業できるのですが、昼休みが長いことや経営的な観点から17時に終わることは難しく、だいたいが18~19時前後に終業となります。
このように看護師が働く医療の現場が9時5時で勤務を設定しているところがないという理由が看護師が9時5時で働けない最たる理由となるのです。
看護師の労働時間は労働基準法に従って定められています。
日本看護協会では労働基準法第32条に則り「休憩時間を除いて1日8時間、1週間40時間を労働時間」と設定しています。
9時5時のはシフトにした場合、休憩時間を含めて1日8時間の勤務となってしまいます。
ほとんどの施設がこの労働時間にしたがっているため、9時5時の勤務を作ることが難しいといえるのです。
看護師が9時5時で働くためにはどうすれば良いのでしょうか。
それは下記の方法です。
看護師が9時5時で働く3つの方法をくわしくご紹介します。
正規雇用となると休憩なしの8時間労働となるため、9時5時で働くというのは医療機関の場合はかなり難しくなるといえます。
そのため、9時5時で働くためにはパートなど非正規雇用で働くというのが1番の近道になるといえます。
医療機関で9時5時で働くとなるとこの方法以外は難しいかもしれません。
病院やクリニックなどの医療機関で働いた場合には9時5時の勤務は難しいのですが、医療機関以外であれば9時5時で働き、なおかつ看護師として働くことが可能です。
病院で働きたいというこだわりはないものの、せっかくだから看護師としての業務をしたいという場合には医療機関以外のところで働くことを検討してみてはいかがでしょうか。
なお、具体的に働ける場所については後述していきます。
職種のこだわりが無く、とにかく9時5時で働きたいという方であれば、医療や看護の資格を活かすのではなく、あえて違う職種を選んで一般企業で働くというのがベストな方法です。
一般企業であれば、9時5時の勤務を実現できます。
働く場所を選べば、看護師の資格を活かしながら一般企業で働けるので気になる方はぜひ、情報をチェックしてみてください。
9時5時で働きたい看護師に、ここでは看護師の資格を活かしながら9時5時で働けるおすすめな職場を3つご紹介します。
ライフスタイルの変化などで働き方に悩まれているという方はぜひ参考にしてみてください。
保育園で看護師として働くという働き方です。
保育園で働く場合、看護師は主に0歳児クラスに配置され、0歳児の保育をしながら保育園の園児全体の健康管理を行います。
保育園自体は延長保育等を含めると朝7時前後から、19時前後まで開園していますが、看護師は延長保育に携わる必要がない場合が多く、9時5時の勤務ができます。
小児科経験のある看護師が優遇される傾向にありますが、未経験でも入職できる保育園も増えてきています。
子育て中の看護師や子育て経験のある看護師も優遇されるかもしれません。
大学の保健室で、保健の先生として学生の健康管理に携わるお仕事です。
小学校から高校までは、保健教諭の免許が必要となりますが大学の保健室の場合は保健教諭の免許が不要で、看護師の免許のみで働けます。
大学の保健室のほとんどが9時始業で、終業は4~5時となっています。
ただし、大学の保健室はほとんどが1年契約であり、確実に契約更新されるか難しいうえに、デスクワークで人気のある職種のため空きが少ないというのが特徴です。
産業看護師とは、企業の医務室や健康管理部門で働く看護師のことを言います。
企業で働く社員の健康管理をメインに行い、保健指導や健康相談、急病やケガの処置を行います。
産業看護師も企業の勤務時間に従い、さらに残業はほぼないため9時5時で働けることが多いです。
人気の職種ではありますが、これまでご紹介した職種の中でも、募集人数が多かったり募集する企業が多かったりするので転職先を見つけやすいでしょう。
看護師が9時5時で働こうとした場合、医療機関で働くのはほぼ難しいといえます。
9時5時の勤務形態で働くならば医療機関以外で転職先を検討するのがおすすめです。
ただし、医療機関以外は狭き門でもあるため転職活動も難航するかもしれません。
9時5時で働きたいと考えたら、早めに9時5時で働ける職場を探しておきましょう!