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「看護師は病院で働くもの」と思っている方は多いでしょう。
しかし近年では、医療機関以外の意外な場所で活躍している看護師も増えています。
この記事でわかることは下記の通りです。
この記事では、看護師の意外な仕事をご紹介します。
病院以外での働き方に興味のある方はぜひ最後までお読みください。
看護師の職場と言えば、病院やクリニックなどの医療機関を思い浮かべる人は多いでしょう。
しかし、看護師が活躍できる場所は多岐に渡ります。
ここでは看護師の意外な仕事15選をご紹介しますので、今後のキャリアの参考にしてみてくださいね。
今回紹介する看護師の意外な仕事は下記の通りです。
それぞれについて説明していきます。
保育園で働く看護師は、子どもの健康管理が主な役割です。
ケガや病気への対応や応急処置などのほか、保育士の補助も行います。
また、感染症予防の指導、保護者向けの保健だよりの作成も大切な仕事のひとつと言えます。
学校の保健室で働く看護師は、学生や職員の体調不良やケガなどの応急処置、救急搬送時の付き添いなどが主な役割です。
健康相談や保健だよりの作成、健康診断の案内なども行います。
小学校・中学校・高等学校では、養護教諭の資格が必須となっています。
児童養護施設とは、様々な事情で養護を必要とする児童が生活をする場所です。
看護師の仕事としては、児童の健康管理、ケガや病気などへの対応、医療機関との連携などが挙げられます。
また、施設を出たあとの生活を見据えて、社会生活の指導を行うという重要な役割も担います。
企業の医務室や健康管理室で働く看護師は、産業看護師と呼ばれます。
主な業務は、従業員の体調不良やケガなど緊急時の対応、健康診断の実施、健康相談、健康指導、メンタルヘルスケアなどです。
パソコンスキルやビジネスマナーが求められることも特徴だと言えます。
看護師の資格や経験を活かせる仕事として、看護大学や看護専門学校の教員も挙げられます。
看護学についての講義、学内実習や病院実習の指導、テストの作成や採点、レポートの添削や評価などを行います。
看護師としての実務経験のほか、指導力も求められる仕事だと言えるでしょう。
製薬会社で働く看護師としては、臨床開発モニター(CRA)が挙げられます。
治験がスムーズに実施できるように管理・サポートをする仕事です。
治験を実施する医療機関の選定、治験中のモニタリング、報告書の作成などを行います。
医療機器メーカーで働く看護師は、フィールドナースやクリニカルスペシャリストと呼ばれます。
病院のスタッフに対して自社製品の説明や、デモンストレーションなどを行います。
営業担当は別におり、看護師の役割は補助役としてサポートをすることです。
医療系の出版社でも、看護師の知識を活かして働くことができます。
医療系・看護系書籍の内容の確認や、医療従事者への取材を行うこともあります。
医療資格は必須ではない場合が多いですが、臨床経験があると重宝されるでしょう。
イベント会場で働く看護師は、来場者のケガや体調不良などの応急処置を行います。
コンサートやお祭り、花火大会、スポーツ大会などが主な職場です。
会場内に設置される救護室で待機し、必要時には受診や救急搬送の付き添いなどをします。
テーマパークで働く看護師は、来場者のケガや体調不良などの対応が主な役割です。
基本的にパーク内の救護室に常駐していますが、状況によっては園内の現場に急行したり、救急搬送時の付き添いをすることもあります。
また、救護室内の整備や、薬品などの在庫管理も行います。
旅行に付き添う看護師はツアーナースと呼ばれ、参加者の旅行中のケガや病気に備えて同行します。
必要時の応急処置、病院受診や搬送時の付き添いなどを行います。
また、持病のある参加者の服薬の管理も重要な業務のひとつです。
豪華客船で働く看護師は、シップナースと呼ばれます。
船内の医務室で待機し、乗客や乗務員の健康管理や緊急時の対応をします。
求人によっては、英会話などの語学力が必要となることも。
自衛隊に所属する看護師は、特別国家公務員に該当します。
自衛隊病院や基地のほか、災害地などに派遣されて看護を行うこともあります。
自衛隊看護師は自衛官看護師と技官看護師に分けられ、業務内容がそれぞれ異なります。
刑務所で働く看護師は、刑務所内で受刑者の健康管理をすることが主な役割です。
一般刑務所内にある診察室、または医療刑務所のいずれかが勤務先となります。
刑務官の同席のもと、受刑者へ処置などを行います。
フリーランス看護師は、特定の組織に所属せずに働く看護師のことです。
病院や企業などと業務委託契約を結び、業務を行います。
病院や介護施設などのヘルプに入る、イベントや健診など単発・スポットで働く、自宅でWebライターやWebデザイナーとして仕事を請け負うなど、その働き方は多岐に渡ります。
次に、看護師が病院以外で働くには、どのようなメリットとデメリットがあるのか見ていきましょう。
病院以外で働くメリットは下記の通りです。
今回ご紹介した仕事の多くは夜勤がないので、病院に比べると規則正しい生活を送ることができます。
また、看護師の人数が少ないため、人間関係に悩まされることが少ないといったメリットも。
基本的に健康な人を相手にしているので急変などの可能性は低く、もし何かあっても応急処置が中心となります。
命に関わる責任やプレッシャーをストレスに感じている人にはおすすめだと言えるでしょう。
病院以外で働くデメリットは下記の通りです。
デメリットとしては、看護のスキルアップが難しいことが挙げられます。
医療処置を行う機会が少ないため、看護技術の向上をしたいと思っている人には不向きでしょう。
また、病院に比べると急変などの場面に遭遇することは少ないものの、いざというときには自分一人に判断を求められることも。
特にほかに看護師がいない職場の場合には、人間関係の煩わしさは少ないかもしれませんが、困ったときに相談できないといったこともあるでしょう。
今回挙げたような病院以外での仕事は、自分で求人を見つけることはなかなか難しいのが現状です。
理由としては、医療機関と比べると圧倒的に求人数が少ないこと、また突然募集がかかることが多いためです。
さらに紹介で後任が決まるといったパターンも多く、世の中に求人が出回る機会が少ないことも挙げられるでしょう。
しかし、看護師専門の転職エージェントでは、今回ご紹介したような仕事が非公開求人として掲載される可能性があります。
自分一人ではなかなか見つけることが難しい情報を得られる場合もあるので、「看護師の意外な仕事が気になる」「珍しい職場で働いてみたい」という方はぜひ、リフレッシュナースにご相談ください。
今後のキャリアや働き方に悩んでいる方は、ぜひ広い視野をもち、自分に合う職場を見つけてくださいね。