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「病院以外で働いてみたいけど、どうしたらいいの?」
「看護師の経験しかないから一般企業への転職は無理かな…」
このような悩みを抱えていませんか?
病院での勤務経験しかないと、まったく違う業界への転職は不安に感じてしまいますよね。
しかし、看護師から一般企業への転職は決して不可能ではありません。
この記事でわかることは下記のとおりです。
今回は、一般企業の中でも人気のIT企業への転職について解説していきます。
まずは、IT業界がどのようなものなのか見ていきましょう。
ITとはInformation Technologyの略称で、情報技術という意味です。
IT業界は、主に次の5つに分類できます。
それぞれ簡単に説明していきます。
インターネット・Web業界は、インターネットを利用したサービス全般を提供します。
Webサイトの制作やインターネット広告、検索エンジン、SNS、ショッピングサイト、オンラインゲームの運営などがこの業界に含まれます。
通信インフラとは、ネットワークや通信回線などを指します。
SNSやインターネット検索、電話、メールなどは通信インフラがなければ行えません。
このような通信サービスを提供するのが、通信インフラ業界です。
ソフトウェアとはコンピュータなどの機器で使うプログラムのことで、様々なソフトウェアの製造・販売を行っているのがソフトウェア業界です。
アプリ、オペレーションシステム(OS)、ミドルウェアの3つに分類されます。
ハードウェアとはコンピュータなどの機器のことで、様々なハードウェアの製造・販売を行っているのがハードウェア業界です。
パソコン本体やキーボード、マウス、プリンターなどのほか、近年ではスマートフォンやゲーム機などの電子媒体もハードウェアのひとつとして考えられています。
情報処理サービス業界は、IT技術を用いたシステムやサービスの提案・開発をします。
サービス利用後の運用まで行うので、IT業界のあらゆる仕事をカバーする幅広い業界だと言えます。
次に、IT企業にはどのような職種があるのか見ていきましょう。
主な職種は次の通りです。
エンジニア職はIT企業における技術職で、システムエンジニアやプログラマーなど、さらに細かく分類されます。
システムの開発やネットワークの構築などに携わります。
営業・コンサルティング職は、営業やセールスエンジニア、ITコンサルタントなどが挙げられます。
自社で開発したシステムやサービスなどを顧客に提案したり、何か問題があった場合に改善できるようサポートをする仕事です。
マーケティング職は、Webマーケターやデータアナリストが挙げられます。
市場調査や販売戦略、宣伝、サイトの設計などを行ったり、売り上げや顧客のデータなどを分析する仕事です。
マネジメント職は、プロジェクトマネージャー、プロジェクトリーダーなどが挙げられます。
開発プロジェクトがスムーズに進行するように全体を管理する仕事です。
IT企業での仕事について説明しましたが、実際に看護師が転職することはできるのでしょうか。
結論から言うと、看護師からIT企業に転職することは可能です。
IT系の仕事は未経験だと難しそうに感じてしまうかもしれませんが、近年はITの需要拡大に伴い、人手不足が懸念されている業界でもあります。
そのため、しっかりと研修期間を設けたうえで未経験者を採用するケースも増えています。
また、技術職だけでなく、先ほどご紹介した営業やマーケティングといった仕事もあります。
看護師として培ったコミュニケーション能力やホスピタリティ精神は、IT企業でも評価されるでしょう。
特に医療系のIT企業であれば、これまでの知識や経験も活かせるのでおすすめです。
次に、IT企業で働くうえで必要なスキルについて見ていきましょう。
一般的にIT業界で必要とされるスキルは下記の通りです。
IT企業というと、パソコンで黙々と作業をしているイメージがあるかもしれません。
しかし、実際にはメンバーや顧客と日々コミュニケーションをとって仕事をしています。
チームで業務を進める機会も多く、看護師として様々な職種と連携してきた経験を大いに活かせるでしょう。
IT企業では、タスクを細かく分け、それぞれにかかる作業時間を割り出して仕事を進めていくことが基本です。
マネジメント職だけでなく、メンバーそれぞれが納期や品質を守ることを意識する必要があります。
IT企業は、会議で使用する資料や、顧客向けの資料などを作成する機会が多くあります。
資料作成は様々な情報の中から要点をまとめる能力が必要とされるので、意外と重要なスキルのひとつです。
顧客とコミュニケーションをとる機会の多いIT企業での仕事は、ユーザーからの問い合わせやクレームへの対応も少なくありません。
コミュニケーション能力はもちろん、相手の気持ちをうまく汲み取って対応する力が求められます。
看護師がIT企業への転職を検討するときには、どのような点に気をつければいいのでしょうか。
ポイントとしては、次の4つが挙げられます。
IT企業で働く場合、パソコンスキルは必要不可欠です。
働きながら習得していくこともできますが、基本的な操作はできるようにしておくといいでしょう。
ワードやエクセル、パワーポイントなどを導入している企業も多いので、慣れておくと安心です。
病院などの医療機関ではなく、なぜIT企業で働きたいのかということは面接でもよく聞かれます。
志望動機を明確にし、きちんと言語化できるようにしておきましょう。
また、看護師として培った経験を企業でどのように活かせるのか、具体的にアピールするといいでしょう。
IT企業は、当然ですが医療業界とはまったく違う分野の仕事です。
特に未経験の場合には、その企業についてよく調べておくことをおすすめします。
求人サイトだけでなく企業のホームページを見て、経営理念なども確認しておきましょう。
社員の口コミなどを参考にしてもいいでしょう。
また、可能であれば、実際にIT企業で働いている看護師の話を聞くととても参考になります。
情報収集が大切であると説明しましたが、自分一人ではなかなかうまくいかないこともあると思います。
そのようなときには、転職エージェントを有効活用しましょう。
非公開求人を紹介してもらえたり、応募書類の添削や面接対策などのサポートも受けられます。
一人での転職活動に不安がある人は、ぜひ利用を検討してみてくださいね。
近年、看護師の働き方には様々な選択肢があり、病院以外への転職を考えているという人も少なくないでしょう。
その中でもIT企業をはじめとする一般企業は人気がありますが、中には未経験可の求人もあり、看護師から転職することは十分可能です。
ただし、しっかりと準備をしたうえで転職活動に臨む必要があります。
リフレッシュナースは、看護師の転職支援も行っています。
キャリアアドバイザーが丁寧にカウンセリングを行いますので、ぜひお気軽にご相談くださいね。